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ラヴ 友愛 短歌4


せつなくて言葉を探してみたけれど見つからなくて唇を噛む

溶けていくアイス珈琲カラカラリ氷の音に耳を澄ませて

口溶けの甘さほろりと舌の上バタークッキー噛んで飲み込む

指先に感じた煙草の熱で今生きていること知らされ驚く

真夜中に薄く明かりを灯してる君から届くケータイメール

俯いた君の睫毛に触れたくて言い出せなくて僕は弱虫

月並みなことしか言えない世界にはこんなに言葉が溢れてるのに

寂しいと僕が思っているときに君も思ってくれているかな

ふと君が欠伸を漏らす柔らかい吐息が僕の耳をくすぐる

あの夜に君が僕を噛んだ痕消えずに残れと祈っていたのに

甘くても少しくらい苦くても君との恋は宝物だよ

繰り返す何度も何度も繰り返す不安を消すため「愛してる」

僕の目に映る景色を見せたくて今すぐ君に逢いたくて

細腕で君を真似して我が身抱くひとりぼっちはキライです

切りたての果実のように新鮮な恋を君が教えてくれた

鼻先に君の匂いを思い出し隣りにいない君を探した

眠ってた僕の心を君の手が触れて起こしてくれたんだよ

本当はもっと色々伝えたい心の様を全て見せたい

寂しさを押し隠して僕は今重なる想い抱えて生きる

忙しい君のために出来ること僕にも何かあればいいのに

「おはよう」の文字が伝える愛情を毎朝受け取り心弾む

唇が君の熱を覚えてる激しく互いを求めたことも

君の手が撫でた肌が燃ゆるよう気付かれたかなドキドキなこと

未来へと続く二人の恋模様想像しては一人微笑って

いつだって君は僕の道標繋がれた手がこんなにも温かい

倖せと書いて思い出したのは君と並んで写った写真

かっこいい彼氏がいると心配も増えて困ると君に愚痴る

世界中探したって君ほどに僕を愛してくれる人はいない

この空の向こうに君がいることが僕の勇気になっている

こんなにも離れて暮らす僕等でも変わらず好きでいられるよ